1.22.2012

リアルアンパンマン…


というわけで、ぶれぶれな上、まったく気合のはいっていないこちらの粘土顔。

おまけにpcの変換昨日もいけてなさ杉。

↑↑
ねー。


久しぶりに粘土をこねたら、
なんていうか、リアルアンパンマンな雰囲気の顔に…!

しかも相変わらず、息子を作ろうと思ってたからまたもやケツ顎に^^


樹脂粘土って乾いたら石粉粘土みたいに、彫れるのかしら。。。?

とりあえず乾燥。


私いったい何がしたいんだろう?笑

ここ数日仕事がないうえに雨なので、
おもいっきりダメダメ人間モード全開の私。
まるでかたつむり。
こたつに入って、なにもしない。

ものぐさに息子と粘土で遊び、覇気のない顔ができあがったというわけです笑


粘土こねたり、絵を描いたりしてるとき、
息子が話しかけてこない限り
向き合う対象物が「物体」であるので
完璧に一人の世界に入れるんだが

そういう時って結構心に隙ができるというか、
人生考える暇ができてしまうというかなんかで、
無駄に面倒くさいことを考えてしまう。

んーだからある意味そういう作業好きなんだけど^^


私は”今ある環境をゼロにしたい症候群”の病気なんじゃないかと思う。
だから引っ越し魔だし、まだ見ぬ地に移り住みたい欲求が高いんだと思う。

今年の夏前までに、ビザが下りればアメリカに戻る予定ではある。
が、しかし。。。


紙の上では結婚しているが、夫とは
婚姻関係になってから事実結婚生活を一度もしていないし。
アメリカを離れて、3年がたとうとしている今、
昔はあったアメリカに帰って夫と生きる、という予定?が
いまや選択肢から外れてもなんのこたぁないと感じてしまう。


3年間、自分で子供養って生活してるうちに結婚の意味もわからなくなって
離婚して子供と暮らしていくことに何か違いがあるのかしら?と思ったり。
私と息子の二人、という、生活自体変わらないよね、とか。

むしろ気が楽。
でも子供はパパという存在がないことにどう感じるのか?
(ま今も実際夫と息子は養子縁組していないので紙面上親子関係はないのだが。)

夫という存在をなくしたら、
今の私は変わるのだろうか?

とても善良な人なのだが。。

3年間離れて暮らした夫と対等に
息子のことについて話し合えるだろうか?


これはだんなさんと話さなくては!
とか思いつつ、いきなりこんな内容のメール送ったら
彼はどう感じるんだろう?と気が重くなり、連絡せずで。


そもそも、国際結婚した場合の離婚て、
くそ面倒くさいんじゃないの?
特にアメリカなんか。
て、調べてみると、やはり時間がかかりそう。


アメリカでは「家族」関係を第一に重視して考えるから、
結婚していれば面倒くさいことを省けてすぐビザが取れるなんて、ありえん。

ビザ取るのも大変なら、離婚するのも大変。
自分がどんだけ機敏に動いたって役所が動くのを待つ、という行為で時間を浪費する。

(そもそもなんで、日本国にアメリカ大使館は東京と大阪にあるのに、
I-130は東京でしか、受け付けていないのさ…。
「オトモダチ」とかいいつつ、日本とアメリカは理不尽な関係ですよ。笑)


待ちに待った上に得られるものは、そんなにも待つ価値のあるものであるか?

あなただったら、どっち?!って!笑


”シンプル伊豆ベスト(この変換…)
好きなことだからやっているんだ!”
で生きてきた私が、子供できた瞬間保守に走ろうとしても無理があるわけで。

肩書きなんかくそ食らえの自分が、
息子が生まれてから社会的にどう都合よく子育てをしていけるか意識して
結婚という、紙面上での契約を交わしましたが。


結婚て、なんでしょう?


とか考えてるから、覇気のない駄作が生まれるのである。笑


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